RODA15th Special BLOG -Futuro de RODA-

2021年RODAが進む道

フットサルを愛する皆様、こんにちは。RODAの鶴見です。

2006年2月24日に誕生したRODAは2021年で15年を迎えることが出来ました。

15年、無事にここまで来れた事は本当に有難く、共に働く仲間たち、関わって頂ける皆様、そして昔からRODAをご利用頂いておりますお客様には感謝してもしきれないくらい感謝しています。本当に有難うございます。

先日、SNSでもUPしましたが、今年の2021年はRODAにとってもかなり大きな年になる事は間違いないんです。

改めて宣言致します。RODAは、

【更なるフットサルへの極み】

の道へと進みます。

それは世の中の流れ的にも、フットサルを取り巻く環境的にも、、、それらが偶然的にもRODAの節目の15年とも重なったんです。世の中の流れ的という部分は言わずもがなですが、新型コロナウィルスによる影響で人々のマインド・価値観・生活STYLEが変わった事です。

人々はよりデジタルの世界にのめり込みリアルな活動が制限されましたが、思ったより不自由が無かった。デジタルコンテンツの普及によってお店に行かなくてもSNSや動画Liveなどでお店のスタッフとコミュニケーションを取りネットでのお買い物がしやすくなり特に不便にはならなかった。世の中の流れ的にはデジタルの世界が主流になってきているという事。

フットサルを取り巻く環境というのは、フットサル団塊世代(2002年の日韓W杯で爆発的に増えたフットサルを始めた世代)である現40代〜50代前半が、15年前の最もフットサル用品を購入いただける客層だったのですが、この15年で今でも蹴っているという方々は減少し、15年前は競技人口300万人と言われていたフットサルも今や150万人とも言われています。Fリーグの観客動員数の伸び悩みもこれを読んでいる皆様ならご存じだと思います。

10〜15年前は全国でこのようなフットサルコミュニティが出来上がり、毎週のようにフットサルを楽しんでいた。

じゃあ何故、【更なるフットサルへの極み】を再び目指すのか?

競技フットサルの普及こそがフットサルを支え続ける事は間違いありません。非常に小さなマーケットであり、マイナースポーツではあるけれど、今まで僕らがフットサルから享受してきたモノはあまりにも大きく幸せなものでした。フットサルという素晴らしいスポーツをこれからの若者にもっと普及していくべき。

だから、、、この15年という節目である2021年。RODAは1年かけて生まれ変わろうと思います。

このブログはその1年を綴る記録です。

来週は、、、いよいよお待ちかねLUZ別注の歴史を紹介しようと思います。

タイトルとURLをコピーしました