RODA15th Special BLOG -Futuro de RODA- Vol.4

川崎別注

フットサルを愛する皆様、こんにちは。RODAの鶴見です。

先週のRODA別注モデルベスト5いかがでしたか!?結構皆様に次の別注いつ出るのってお問い合わせを頂いております。焦らしてすいませんが、、、まだまだ焦らさせてください。笑
15周年の歴史はまだまだ語りつくせないほどありますからね。

今回はRODA初の支店となりました「RODA 川崎 ラ チッタ デッラ店」についての紹介をさせてください。

昨年連載したhistoria de RODAで少し触れていますが、RODAの歴史においても一番のBIGニュースだった事は間違いありません。

先ず見てください。この完成予想図。

川崎駅から徒歩5分という好立地に、屋根付きのフットサルコート。そして真隣には蹴っている風景を間近で見れるCAFE。さらにフットサルの専門店であるRODA。まさにフットサラーにとっては最高のパラダイスでした。それはモチロン今も継続中。OPENから今年でなんと!10年になるんです。あれから10年。。。本当にあっという間ですね。川崎店舗がOPENした10年前、現店長の浅川はまだ学生っていうのも何だか面白いです。

川崎店も様々なメンバーが入れ替わり立ち替わりだったのも面白いですね。店長だけで言うと、、、

鶴見→鈴木→阿部→津村→山畠→浅川

と実に6人替わってるんですね。そこで面白いのがOPEN日である12月10日に出される【周年別注】と呼ばれるもの。ちょっと昔に戻って振り返ってみようと思います。

1周年別注

ちなみに毎回周年別注はその時の店長が担当し、思いっきり試行錯誤しながらLUZデザイナーと切磋琢磨しダメ出しを何回も繰り返しながら、やっと出せるという物凄くパワーを使う仕事なんです。この1周年の担当店長は鈴木シューズマスター。

記念すべき1周年は、昇華グラデーション絶頂の時代だったこともあり、当時のLUZ3ラインと組み合わせて、もう色鮮やかにふんだんにカラーを使っていますね。

水色は海、緑は山、エンジは太陽という意味合いでこの時は3カラーを受注生産で作成したと記憶。

記念すべき川崎1周年モデルとなりました。

これを持っている人は相当コアな方ですね。

2周年別注

こちらが2周年。若き店長阿部が担当したのがこのロンTEE。ヒートウォームというLUZ独自の暖か素材で評判の生地を使用したモデル。このメンツを見て特筆すべきはこの若さですね! 左から2番目松村は当時38歳、松村以外は全て20代という若さが売り!

阿部店長は当時最年少店長として若さ溢れる活躍をしていましたね。うちの会社の次世代派閥と言われている86年組(1986年生まれのグループ)3人を擁し、さらにこのTシャツをデザインしたLUZ若手デザイナーも86年組という【若さ】が際立ったのが2周年モデルでした。

LUZらしい、FUTEBOLとプラスアルファのLife Styleを味わおうという意味合いでこちらも発売した瞬間、即完売の記憶があります。

3周年別注

この3周年から【周年と言えばプラシャツ】みたいなところが定番化されたような気がします。この時はまだ阿部店長時代で、小林サラが入社した時ですね。店長以下のスタッフも色々新横浜と行ったり来たりもしていました。川崎の市の色でありRODAが入っている施設のテーマカラーでもある水色が採用されています。ちなみに昔はSHOPのFaceBookは新横浜と川崎で分けてやっていたんですよね。その時アイコンにしていたRODAロゴもこの水色を採用しています。ブラックにグリーンとイエローという鉄板カラーも採用されておりこちらも大人気を博しました。

RODAが誕生したのが川崎市の武蔵小杉。フロンターレショップの中という事でフロンターレグッズの水色に囲まれていたので知らず知らず、川崎と言えば水色っていうのが僕の中で浸透しすぎていたのかもしれません。

ちょっと長くなってしまいそうなので今週はここまで!来週は続きをお話していきますね!!

スタッフの若い頃の写真、、、いいですね。そのあたりも是非お楽しみにしていてください!

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